2008年1月4日金曜日

地球以外に生物はいるか

酸素は5KM毎に半分の薄さになっていって6万KMでなくなり大気圏外になるそうです。その外には空気はない。月までの距離は38万KMですが光では1.3秒、地球からもっとも近い恒星のアルファケンタウルスまでは4.3光年です。約41兆KM離れています。オリオン座までは600光年、天の川には100億個の星があってこれを越えて隣の銀河であるアンドロメダ星雲までは190万光年だそうです。宇宙中ではものすごい数の星がありますが、地球だけに人がいると考えることは不自然な感じがします。地球と同じような環境の星はいくらでもある。まったく勝手に考えますと星の大きさと生物の大きさは相関するようなきがします。重力との関係で運動のしやすい大きさ形態といったものがあるのではないか。それと恒星の大きさ的にもバランスからいってそんなに極端な差はないのではないか。元素の種類は宇宙どこにいってもほとんどかわらない。地球外生物はいると思います。ただし地球と同様の環境を持つ星は相当遠いところにあるそうなので遭遇するのはかなり困難でしょう。地球外生物が襲ってきたらどうするのかといった議論がありますが、どうでしょうか。自衛隊が対応するのかとか。地球防衛軍を作るのかとか議論があると思います。しかしどうでしょうか。そんなに遠くから地球に来るということは相当高度に文明が発達していなければこれないと思います。アインシュタインの特殊相対性理論なら可能かも知れません。そんな高度な宇宙船で来る人(あえて人と呼びます)は防衛のためにこれまた非常に進化した武器乃至防衛バリアのようなものを持っていると思います。ウインパーは攻撃してくることはないと思っています。しかしこちらから攻撃したら軽くあしらわれてしまうと思います。

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