2008年2月24日日曜日

神田のみますや

いちごやのあと「居酒屋礼賛」や「由緒ある居酒屋」などで有名な神田司町にあるみますやに行きました。いちごやから歩いて5分位ですが暗いとこんなところにあるのかなといったオフィス街の中にあります。仕事でもそうですが最近どこかに行くときはgoogle map で地図を印刷して、歩く経路にマーカーで赤線を引き距離からだいたいの時間計算をします。電車などの交通経路は乗換案内でみます。今のところこれが使いやすいかな。そしてクリアーケースに順番に入れて鞄に入れて持ち歩きます。なのでいちごやからみますやへはスムーズに行けました。店のお姉さんに大きなテーブル席に案内されましたが相席の人はなく一人でゆったりと座ります。時間も10時近かったのでお客さんも引きどきで空いてきたときでした。ここは明治38年創業ということで店の作りも古く歴史を感じさせます。他のテーブル席や座敷では近隣の会社帰りの人でしょうか、楽しく飲んでいます。奥の座敷はかなりひろく宴会もできそうですが、こちらも会社の仲間でしょうか、一組だけゆったりと飲んでいました。とりあえず刺盛1500円?を頼みましたが一人でちょうどよいかな。新鮮なお刺身です。本当の下町の居酒屋といった雰囲気で初めてでしたが接客も自然でさっぱりとしていて、東京だなと感じさせるひとときでした。追記:ウインパーの場合は日記というよりもつれずれなるままに過去のことを書いていますのでその日に行ったわけではありません。行ったのは2月中旬です。あしからず。

2008年2月17日日曜日

御茶ノ水のいちごや

東京で気軽に入れてワインが安く飲める店はないかなということでネットで調べていってみました。ビストロっていうんでしょうか。久しぶりに茶水で降りて10分かかりませんね駿河台のほうにまっすぐに降りていって右側ですぐわかります。小さい店ですが落ち着く感じとおいしそうな予感がしてきます。おすすめメニューはボードに10種類ほどと他に定番メニューのものがあります。価格は400円から1500円ぐらいでしょうか。肴になりそうな牡蠣400円とフルーツトマト500円を頼んでワインはカベルネ3500円ボルドーで頼みました。5000円以上のワインはおかないそうです。他のお客さんは常連の会計士の方々ともう一組でした。マスターとしばしお話しましたがとても話しやすくていい感じです。経営方針はサラリーマンが行けるような店作りですので安いです。そのあと、ちょっとお腹がへってきたのでなにかくださいといった、ところおいしい煮物(うまに風)とお薦め品もののあわせて2点とボンゴーレを出してくれました。会計は全部で5000円でした。安くてびっくり。東京はあまりいきませんがこんないい店があったんですね。また行きますね。

2008年2月9日土曜日

札幌のショルバー

平岡のイオンの入り口にあるスープカレーの店です。ちょうど12時30分ごろでしたがはいることができました。11時から15時までは1日限定20食でランチがあるようです。900円で日替わりですがメニューは「チキンと野菜」でした。小さい野菜サラダとコーヒーが付きごはんはお代わり自由です。スープはどちらかといえば濃い口でしょうか。市販の辛口カレーをスープ版にしたような感じですがチキンは骨が取ってあり食べやすいです。骨付きリブは小さいのですが全体量はまあまあでした。カレー好きなのでこのときばかりとご飯をお代わりしてしまいました。同行のスープカレーの大家はフツーですね…という感じ。ウインパーは満足。北○条のほうに結構あるようです。やっぱりガラムマサオのほうが上です。

札幌の玉丁うどん店

南5西3のラマダホテルの1階にある煮込みうどんの店です。居酒屋に行くつもりがなぜかそこに入ってしまいました。ホテルの1階なのでこぎれいでジャズが流れています。早い時間なのでお客さんは少なかったのですがこの店は11時から24時まで通しでやっているらしい。ほとんどの飲み屋は17時からで開店ですがその前でもやってますよ。なんかとても落ち着きます。外も寒かったのでとりあえず焼酎お湯割り380円を注文しました。あては、するめいかの天ぷら280円とさつまあげ380円を頼みましたがこれがおいしい。料理がきちんとしています。焼酎は四万十○○とさつま司を飲みましたがこれもうまい。日本酒は480円のようです。この値段でこの料理と落ち着き、接客はなかなか無いと思います。ちなみに刺身類はメニューから消してあって今はありません。でも焼き鳥、焼トンとつまみが数点ありますので結構楽しめる。店名がうどんとついているのでうどんを食べるところだと思って居酒屋気分では入りにくいかもしれませんがおすすめですね。ちなみにお腹が一杯だったのでうどんは食べませんでしたがとってもおいしそうでした