2008年8月3日日曜日

野毛の若竹

野毛歴は結構古いです。なにせ小学校の頃に父親に連れられていっていました。お酒を飲む年になるとやはり足が向いてしまいました。そのときから気になっていたのが若竹です。その頃、三陽にはたまに、福田フライにはちょくちょく行っていましたが、若竹は値段がわからないのでなんとなく入りにくかったです。今回初めて行ってみました。最初入ってすぐのマスターの前に座ったら横に移動してくださいと言われました。どうも煙が行くところだったようです。ここはメニューはありません。ベテランの女性が注文を聞きに来ておまかせでいいですかと。良いですといったらつくね、かわ、かしら?、レバーの4串出てきましたがどれもおいしい。レバーのときはレバーは食べられますかと聞かれます。串に刺してある肉の量も大目ですが、とっても柔らかくてジューシーです。肉のうまみがたっぷり。そして追加であと1本とおしんこ。おしんこは3~4人前はありますので1人では多いです。それにビールと芋焼酎の水割り、突き出しで2800円也。おしんこは余計だったか?焼き鳥は1本200円ぐらいでしょうか。それと女将さんの気使いがとってもやさしかったです。ちょっと狭いのが難点ですがとてもホスピタリティーでいい店でした。人によっては常連さんに気を使うということですが、常連さんも店を愛していれば新しいお客さんには、それ以上に気を使うと思います。