お盆前に横浜出張で11,12日は野毛に飲みに行きました。まずは月曜日なので野毛は休みの店が多いですが思い浮かんだのは都橋のホッピー仙人です。カウンター8~10席?だけなのですが今日は常連さんが半分で新しいお客さんが半分ってとこでしょうか。新しい人も皆さん温かく迎えてくれます。満席で立っている人もいてウインパーも立ち飲みからスタートです。結構、盛り上がっています。しきりに席を勧めてくれる女性の方がいて気が付いたら座っていました。となりの方は千葉から出張中でホッピー7杯も飲んでいました。次は都橋の向かいの喫茶みなとへ。隣は外人さん男性2人連れで反対側は野毛で有名なHさん達。順次帰って渋谷マスターと映画談義に花が咲きます。(元助監督です)といってもこちらは知識は乏しいです。ワイルドパンチって映画見てみたいです。なんといってもここは映画関係者のお客さんが多いです。次は、その裏の日の出理容院へ。ここでもいつもの顔ぶれが半分で花が咲いています。そこにちょこっと参加させて頂きます。やっぱり日の出理容院は野毛大通りにある店が前にここにあったことが確認出来ました。最後の締めは清香園でチャーシューメンを。だし、チャーシューともに萬福のほうがうまみがあって好みですね。
12日は友人とトモ、仙人、床屋といきました。
2008年8月3日日曜日
野毛の若竹
野毛歴は結構古いです。なにせ小学校の頃に父親に連れられていっていました。お酒を飲む年になるとやはり足が向いてしまいました。そのときから気になっていたのが若竹です。その頃、三陽にはたまに、福田フライにはちょくちょく行っていましたが、若竹は値段がわからないのでなんとなく入りにくかったです。今回初めて行ってみました。最初入ってすぐのマスターの前に座ったら横に移動してくださいと言われました。どうも煙が行くところだったようです。ここはメニューはありません。ベテランの女性が注文を聞きに来ておまかせでいいですかと。良いですといったらつくね、かわ、かしら?、レバーの4串出てきましたがどれもおいしい。レバーのときはレバーは食べられますかと聞かれます。串に刺してある肉の量も大目ですが、とっても柔らかくてジューシーです。肉のうまみがたっぷり。そして追加であと1本とおしんこ。おしんこは3~4人前はありますので1人では多いです。それにビールと芋焼酎の水割り、突き出しで2800円也。おしんこは余計だったか?焼き鳥は1本200円ぐらいでしょうか。それと女将さんの気使いがとってもやさしかったです。ちょっと狭いのが難点ですがとてもホスピタリティーでいい店でした。人によっては常連さんに気を使うということですが、常連さんも店を愛していれば新しいお客さんには、それ以上に気を使うと思います。
新宿ゴールデン街しの
しのは新宿ゴールデン街の老舗で40年以上やっているようです。チャージがないと言うことでいってみました。(1ヶ月以内前)さすがに年季の入ったママとお孫さんかな?2人がカウンターの中にいました。奥には外人さん連れ3人組と手間に常連さんその隣も常連さんですが親切にしてくれます。まずは焼酎を頼みましたが芋か麦か聞かれます。芋を水割りで頼みました。話はママの同窓会で九州に行った話で花が咲いていました。国民学校のときの修学旅行の話とか中学のときの話とか、最初は聞いていましたが途中から話に入らせていただきました。突き出しとサービスの1品が出ました。つまみはさつま揚げを頼みましたがおいしいです。カウンターの大皿に料理がもってあります。もう1品頼んで話は連合○○の頃の熱い話へ…。学生運動の頃の運動論や学生の思いに発展しました。内在する深層心理的なところまで話が及び、これは深い。結構面白かったです。2400円也。でも、ママとはどこかであったような。学生の頃に行ったかも知れません。
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