2010年8月28日土曜日
旭川の独酌三四郎
前から行ってみたかった独酌三四郎へ。1人なのでカウンターへ。予約客で結構一杯です。帰ると次の予約客がきて繁盛しています。店内は古い昭和の内装ですがカウンターはちょっと狭いです。じっくり腰を落ち着けておいしいものを食べる店かな。お好みなどの声も飛び交い旬の盆1600円を食べている人も。目の前にはアスパラ、茄子、万願寺なども並び、メニューはお酒が和紙で、料理はきょうぎ(木の皮)に書いてあります。地酒風のなんとかを飲んでいる人が多く半数以上は地元ではない感じ。新潟の麒麟山550円を頼むとお通し酢大豆550円が。量は少ないです。まあ席料ってとこかな。大豆をつまみながらメニューをめくってみます。一枚一枚ばらばらなので面白い。今日は馬場ホルモン帰りなので魚貝ぬたと迷ったあげく京都に行ったときに食べられなかった万願寺を注文500円。今度は魚を食べてみよう。雰囲気もよく正統な居酒屋って感じ。
2010年8月13日金曜日
横須賀の居酒屋
ここのところ、用事があって横須賀に行く機会があり何軒か居酒屋に行ってみました。まずホテルは少ないですね。今まで何回か横須賀に泊まりましたがビジネスで良いホテルは無いかな。タクシーの運ちゃんに聞くと「観音崎ホテルぐらい」とのこと。またおいしいお店はありませんかと聞いてもあまり良い返事はありません。ともあれ、どぶ板通りのニュー横須賀に予約しました。半分以上はアメリカ人なので慣れてない方は中央のセントラルホテルが無難かな。フロントはビジネスライクですが対応は良いです。責任者の女性はしっかりしています。そこでどこに行こうかと。ネット情報もあまりなく、これは昔を思い出して自分の目と感でお店を選ぶしかありません。まだ3時、まずはネット情報で調べた一福へ。ここは古き良き居酒屋ですね。外は猛暑ですが中は清々しい涼しさ。ホッピーと冷し中華でまったりとくつろぎます。お父さん、お母さんと息子さんでやっているようです。テーブル席には一人ずつ、それぞれ適当に楽しんでいます。頃合を見て息子さんに話しかけると高校野球の話となりまわりの人も参加して談論風発、居酒屋談義となりました。楽しいひと時でした。夜になり一通りどぶ板を往復して客の入り、うるさくない賑やかさ、適度な空席、入って話が出来そうかなということで、PERRYに入りました。カウンターレディの動きが非常に活発でよかったからです。ここは日本人は後会計でよいそうです。ここで一息ついたあと、よいお店はどこかありませんかと聞いたところ幾つかにジャンル分けされているそうです。そこで聞いて2軒行ってみました。ドリンクはどこも1杯500円から、食べものはうまくないです。なので乾き物程度で。もっとも会話を楽しむところですね。けっこうデープな街を堪能出来ました。次の日も店名モルツ、とペリー他に。そこでアメリカ人と馬鹿話に華が咲きました。英語は出来ませんが。
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